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球審は中腰、前傾姿勢で長時間過ごします。背中や腰の筋肉が緊張しやすい状態が続くため、腰への負荷が大きくなります。こうした負荷や疲労の蓄積により腰痛に悩まれる審判員も多くいらっしゃいます。
審判用コアエナジーは、ベルトの幅が広いため、より強い圧力が腰に加わり、しっかりと腰を支えられるようになります。その結果、腰の安定感が増すと共に、腰への負担が軽減されます。
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ボールバッグにボールを5個入れた場合、およそ700グラムの負荷が加わります。伸縮性のないベルトでは体とベルトに隙間ができてしまい、パンツが下がったり、ボールバッグがずれて動くことが気になり、プレイに集中できないことがあります。
審判用コアエナジーはベルトの幅を50mmにすることでベルト自体の耐久性が強化されています。また伸縮性があるためベルトが体にフィットし、ボールバッグもずれることなく安定します。まるで体と一体化したかのような装着感を得られます。
どんな動きでもしっかりフィット!腰への負担も軽減!!
コアエナジーは、パワーネットサポーターでもあるので、着用時にコルセット感覚でカラダにしっかりフィットします。伸縮性のないベルトとくらべ、しっかりと体をサポートします。
その結果パフォーマンスをアップさせると同時に、疲れや腰への負担を軽減します。
愛知医科大学整形外科 特任教授 岩堀裕介先生
・医学博士
・日本整形外科学会専門医
・日本体育協会公認スポーツドクター
全てのスポーツ活動においてコアを効かせることは、四肢をしなやかにパワフルに使うための重要な条件です。但し、幅広なコルセットを激しいスポーツ活動中に常時装着することは快適性や機能性において支障があります。
そこで寺本氏は、ベルトを単なるパンツが下がらないための道具やファッションのポイントだけの目的で使うのではなく、独自の伸縮性を備えてコア補強機能を持たせることを発案されました。非常に実用的なアイテムであり、アスリートのパフォーマンス向上やスポーツ障害予防における効果が期待されます。
疲労感が少なくなった
他のベルトとの違いは試合後の疲労感です。
審判員は常に2時間以上立ちっ放しの職業で、腰への負担が大きいですが、
このベルトは適度な締め付けがあるため、腰が安定して、疲労が軽減しています。
1試合を全力でやっても、まだ動ける状態です。
今までにない安定感
この安定感はコアエナジーを使ってから初めて得た感覚ですね!
正直、使ってもらわないと、ベルトの良さはわかりずらいと思います。
特にゲットセットをした時に安定感を強く感じます!
革ベルトだと、ゲットセットをした時に、腰の安定感は得られませんね。
大きな声が出せるし、苦しくない
審判で大切な発声ですが、腹圧が適度にかかっているため、
今まで以上に大きな声が出ていると感じます。
今まで使っていたベルトだと、きつく締めると苦しくなりますが
コアエナジーならきつく締めても、伸縮性があるため全く苦しくありません。
体にフィットしてズレない
スラックスが下がる事もなく、ボールバックが全くズレません。
革のベルトは締めても必ず腰の部分に隙間が出来てしまい、
ボールバックが必ずズレてしまいます。
これは革のベルトと布のベルトの違いだと思います。
NPB審判員のご要望により開発し、遂に実現!
実際にプロ野球の試合で装着している
究極の審判用ベルト「コアエナジーJ」
コアエナジーベルトに関しては、サポート機能を優先しております。
サポート機能を最大限に引き出す構造であることから、剣先部分に掛かる負荷が、 通常のベルトに比べると非常に大きくなります。剣先部分につきましては耐久強度テ ストを行っておりますが、前述の構造上の理由により、継続使用しているうちに、通
常のベルトでは発生することが少ない「ピンホール部分の伸び」や「剣先の断裂」と いった現象が起こる可能性がございます。
※弊社としましても、耐久強度テストを常に実施し、日々改善努力を重ねておりま すので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。